
崖っぷちのお試し
皆さんは崖っぷちに立ったことがありますか。私は沢山あります。特に不和周期は崖っぷちによく立たされました。もちろん「たとえ」なんですが、生きるか死ぬかの瀬戸際、いわゆる正念場です。そこで人間性を試されます。どう思うか、どう感じるか、どう行動するか。この四面楚歌な苦しい時こそ「人事を尽くして天命を待つ。」なんです。これが一番大事。「人事を尽くす」とは自分の周囲にいる家族、同僚、上司、部下、取引先、お役様、関わる他人に全力で尽くすという意味です。
この崖っぷちに立たされ、神様から試されている時に右往左往したり、他人にあてつけたり八つ当たりしたりする人が多数います。悪いカルマを作りますね。こうならないために、日頃から徳積をする必要があるのです。人徳があれば、必ず解決の糸口が見つかります。
これは、いま「正念場」にいる方へのメッセージです。
ゴールデンゲートデイ(黄金の扉の日)の設定があります。人徳があればかならずこの扉の日が与えられます。そしてその黄金の扉を開いて何をすればいいか自然と分かるようになるのです。あらためて人徳の意味を説きます。
1.見返りを求めない誠実さ
相手の立場や損得で態度を変えず、誰に対しても公平で温かい関わり方をする。
2.受け止める器の広さ(包容力・受容力)
他人の失敗を責め立てたり感情的に当たったりせず、相手の事情を汲んで許容する 度量の深さを持つ。
3.言動の一貫性と謙虚さ
自分の成果を誇示したり威張ったり(ふんぞり返ったり)せず、常に周囲への感謝を 忘れないようにする。
4.結果として「人が集まる・助けられる」
ピンチの時に自然と救いの手が差し伸べられたり、多くの人が味方になってくれたりするのは、日頃積み重ねた人徳によるものです。まさに不和周期・不和年にそれが如実にあらわれます。
さあ、今日から人徳を意識した人生を歩みましょう。今からでも遅くありません。

